2025年2月
-
東北芸術工科大学 山形は日本の最先端。行政・市民と共に創る大学の新たな視点とは
地域や企業から年間100 件を超えるデザイン相談が寄せられる東北芸術工科大学。社会課題が山積している山形県を「日本の最先端の地」と捉え、地域や企業と連携しながら産学官プロジェクトを15 年に渡り発展させてきました。数々のプロジェクトを通して育まれる実践的な教育はこれからの時代にアート・デザインの必要性を感じさせてくれるものです。これまで培ってきた産学官の取り組みとこれからのビジョンについて学長の中山ダイスケ氏にお話を伺いました。
-
東京工芸大学 100年を超えて伝え続ける“メディア芸術”の真髄。
創立100 年以上の歴史を誇る東京工芸大学は、写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガの7つの学科を設置し、クリエイティブ分野の未来を担う人材を育成しています。今回は「アニメーション学科」と「ゲーム学科」に焦点を当て、同大学が提供する先進的な教育と学生たちの学びについて伺うため、中野キャンパスを訪れました。
-
京都女子大学 その土地に暮らし、作ることの価値
学生インタビュー「その土地に暮らし、作ることの価値」2025年度版では京都女子大学のM・Aさんに志望したきっかけなどのお話を伺いました。
-
東北芸術工科大学 その土地に暮らし、作ることの価値
学生インタビュー「その土地に暮らし、作ることの価値」2025年度版では東北芸術工科大学のS・Kさんに志望したきっかけなどのお話を伺いました。
-
藝大生のアートな日々2025
美術館や博物館といった文化施設が並ぶ上野恩賜公園と隣り合わせの東京藝術大学。自然豊かな空間は、東京の中心とは思えないゆっくりと時間が流れています。そんな上野キャンパスで学ぶ藝大生にキャンパスライフをインタビューしてみました。
-
東京工科大学 「リメディアル教育」と「感性演習」でデザイン学修の扉を開く
東京工科大学デザイン学部は、初歩から個人の可能性を伸ばし、現代社会に必要なデザイン力で適応できる人材の育成をめざしています。その取り組みの一例として、総合型・学校推薦型選抜で早期に合格が決まった入学予定者に対して、「リメディアル教育」を実施してきました。また豊かな感性が、豊かな表現力につながるという考えに基づき、自ら感じ考える力を育み、手を動かしながら深く考察し、潜在する感性を引き出す「感性演習」というユニークな授業も行われています。