B3サイズの静物デッサンで約9～12時間で描き上げられる方が多いです。通常授業の期間に週2～3回来校した場合、約30日間で3枚描き上げられる計算となります。講習会では1日に6時間制作する場合もありますので、その場合6日間ほどで3枚描き上げ、無料体験が終わります。

無料体験では専用デッサン課題が用意されており、数種類の中からご自身で描きたい課題を選んでもらいます。描き上げた作品から講師が適性を読み解きますが、実は選択した課題からも向いている学部や得意分野が分かる場合があります。この機会にまだ知らない自分の可能性を
見つけてみませんか。

誰でも最初は初心者です。自分よりまわりが上手に感じても焦る必要はありませんよ。作品制作は自分のペースで進めていくことが大事です。また講師は鉛筆の削り方から丁寧に指導しますので安心してください。

両方の無料体験をしていただくことが可能です。芸術系高校へ通っている方など、腕に自信のある方はどんどんチャレンジしてください。詳細はお尋ねください。頑張るキミを応援します。

難しく聞こえるかもしれませんが、「良い絵」と「入試で高得点が入る絵」は違います。無料体験で思い通りに描けなくても全く問題ありません。中学や高校の先生方は普遍的な「良い絵」や「表現」を指導してくださりますが、私たちが指導させてもらうのはあくまでも「入試で合格する作品」です。

どのような作品が高得点が獲れるのかを体験中にすべて覚えてもらうことは難しいですが、皆さんが思う上手・下手とは少し異なるはずです。無料体験で思い通りに描ければそれは素晴らしいですが、そうでなくても気にする必要はありません。得点力のある作品づくりはゆっくり身に付けていきましょう。

何回でも受講可能です。3時間から体験時間が選べますが、初めての方は鉛筆の削り方から始めますので、6時間をお薦めしています。経験に合わせ、描き上げられるモチーフを選びます。

美術の才能の有無よりもどれだけやる気があるかが問題。目標に向かってしっかりと取り組んでいけるかがもっとも大切なのです。始める前から躊躇しないで、思い切りやってみればいいと思いますよ。

都合の良い曜日、日数を相談してください。当予備校は志望校に合わせてカリキュラムを組みますので学習塾との併用を可能な限り調整しより良いかたちを提案いたします。

近年、私立の美大入試では学科重視の試験内容が目立ちます。大学によっては半分近くの比重を占めるところもあり、実技力だけでの合格は難しいと言えます。また、実技に時間を取られ学科の対策はおろそかになりがちです。当予備校では美大受験に不可欠な英語・国語・小論文の講座を動画で配信しております。全国どこからでも受講が可能なモバイルTHE美大学科をぜひ検討してください。無料視聴動画も用意してあります。

学部によって傾向が違います。デザイン系の学生は主にデザイナーとして企業に、絵画系の学生は教職の資格を取り、学校の先生になるケースが多いようです。また、当然画家になる生徒もいますし様々です。いずれにしろ、4年間しっかりと作品をつくり就職に向けて活動すれば問題はありません。

さまざまな美術系大学、学部で総合型選抜、学校推薦型選抜の人気が増しています。志望理由書や作品ファイルなど準備するものが多く、面接もほとんどの学校で課されます。受験時期も一般選抜と比べれば早いので少しでも早いスタートを切った方が有利と言えます。当予備校では実技対策だけでなく、志望理由書、作品ファイル、面接の対策ができる「総合型・学校推薦型選抜対策講座」という講座を用意しております。

具体的にいつというのはありません。少しでも美術に興味があったら、まず始めてみましょう。枚数を重ねていくことで確実に力がついていきます。美術予備校という場所に不安をお持ちでしたら一度見学に来て、当予備校の雰囲気を知ってから決めてみてください。また、初めての人が気軽にスタートできるよう土日無料デッサンを定期的に設けていますし、様々な無料体験も取り揃えております。