東京藝術大学
美術学部
- 絵画科日本画専攻
- 絵画科油画専攻
- 彫刻科
- 工芸科
- デザイン科
- 建築科
- 先端芸術表現科
- 芸術学科
上野校地
050-5525-2075(学生課入学試験係)
取手校地
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2024年度オープンキャンパス日程
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特徴
日本で唯一の国立総合芸術大学として、創立以来百三〇余年にわたり、傑出した教授陣による少人数教育を通じて、数多の優れた芸術家を育成・輩出してきました。
その専門領域は美術、音楽の各分野をはじめ、文化財保存修復、アートマネジメント、映画・アニメーションといった映像メディアなど多岐に及び、芸術文化の発展・振興を担う先駆的役割を果たし続けています。
学科案内
絵画科・日本画専攻…伝統技法と造形・企画・発想力の習得を目的に、写生・風景画、古典模写などに取り組みます。
絵画科・油画専攻…素描を中心に様々なメディアと絵画表現の関わりを学び、4つのコースに分かれて、自己の表現内容と手段を深めます。
彫刻科…彫刻の基礎実習を通じた造形感覚、技術の習得と共に、古美術や彫刻論の学習により豊かな教養を身につけ、自由な創作活動をするための素地を養います。
工芸科…工芸領域に関わる基礎を広く学んだ後、彫金・鍛金・鋳金・漆芸・陶芸・染織の各専攻に分かれ、生活用品、オブジェ、装飾品などの制作に取り組みます。
デザイン科…視覚・機能・空間・映像・企画などの各専門領域において、現代社会や生活、伝統文化との関わりなどを問いながら幅広い視野を養い、企画・立案からデザイン実践に至る総合的な構想力を高めます。
建築科…建築設計の習得に重点を置き、住宅から学校、都市へと段階的に設計空間の対象を広げ、科学的知識や思考力を養うと共に、表現の独自性を追求します。
先端芸術表現科…絵画、工作、写真などの「美術」の領域に加え身体、音楽、コンピュータなどの多様な表現メディアの基礎を学び、「これからの芸術とは何か」について実践的に追求します。
芸術学科…美学・美術史の知識を身につけ、諸芸術に関する理論的分析や解釈を深く学び、専門性を養います。