京都精華大学

特徴

京都精華大学は、1968年に開設した表現の総合大学。芸術学部・デザイン学部・マンガ学部・国際文化学部・メディア表現学部の5学部の学びで 「表現で世界を変える人」 を育てます。特長の一つは、日本でもトップクラスの施設や設備。広大なキャンパスには、クレーンやフォークリフトなど大型の立体作品をつくれる作業場をはじめ鉄工室、 木工室、 染色工房、 陶芸の窯場、版画工房、写真スタジオ、液晶タブレットや3Dプリンターなどプロ仕様の施設・機材が充実しています。それらの設備を活かした各学部の専門教育に加え、思考の方法や広い視野を身につける「教養教育」 、企業等と連携し実践的に学ぶ「社会実践」 、他学部の科目を学べる「横断科目」など総合的に表現する力が身につく環境です。多くの卒業生が4年間の学びを活かして、世界中で活躍しています。

OC情報

京都精華大学では、来場型のオープンキャンパスと、オンラインでのイベントを開催しています。来場型オープンキャンパスは、大学の施設設備や教員・在学生の様子、大学の雰囲気をご覧いただけます。受験生のみなさんはもちろん、高校1～2年生の方も多く来場され、直接教員と話をしながら、自分の学びたいことや、将来の夢にあっているかどうか、確かめる機会として活用されています。2024年度は年間5回の来場型オープンキャンパスを予定しています。

　オンラインイベントでは、遠方からでも、大学の学びや入試制度など、京都精華大学をより深く理解できる機会です。年間8回程度開催しています。顔出し不要で説明を聞けるので、ご自宅でリラックスしながら参加いただけます。チャットツールを使用して匿名で質問することも可能です。

　オープンキャンパスやオンラインイベントは、大学の雰囲気が自分にあっているかを確かめ、後悔のない進路選択をするための大切な機会です。ぜひご参加ください。