高3生・既卒生の方へ 受験類
一般選抜科 | 芸大デザイン・工芸
常に社会との関係で作品が成立していくデザイン・工芸の世界では、時代の流れを捉える感覚と柔軟さが問われます。そのため、入試の専門実技は色彩構成や立体構成など大学や学科・専攻によって多岐にわたります。しかし、デッサンはほぼ必須課題として出題されますので基礎となるデッサン力の鍛錬をベースに対策を講じていくことが理想です。
一般選抜科|実技Ⅰ|芸大デザイン・工芸
一斉授業:週5(月〜金)*3学期は土曜日もあります
町田・川崎
昼間部 / 月~金 13:30~20:00
夜間部 / 月~金 17:00~20:00
両国IC
未設置
年間スケジュール
1学期
道具の使い方を学びながら基礎造形力を身につけます。昼間部は同じ課題で基礎を再確認するとともに複合的な課題で造形の幅を広げていきます。
2学期
1学期の復習と新しい考え方を取り入れる期間になります。デモンストレータの制作を見ることで今後の制作の目標をリアルにイメージしていきます。
3学期
基本的な課題の反復と新しい表現の習得を同時進行で行います。模試の結果を踏まえ個々の受験方針を考えながら応用的な課題のトライ&エラーで解題力を高めます。
道具と制作イメージ
- アクリルガッシュ(24色)
- 絵皿
- 定規
- コンパス
- 筆洗バケツ
- 筆各種
- 紙パレット